
第65回 日本舞踊 初世流「あじさいの会」が、大分市にて開催されます。
本会では、伝統芸能である日本舞踊に「親しみを持っていただきたい」という思いから、各演目ごとに解説を加えております。初めて日本舞踊をご覧になる方にもわかりやすく、お楽しみいただける構成となっております。
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と き/令和7年6月22日(日)
ところ/大分市コンパルホール1階 文化ホール
開 演/12:30(開場/12:00)
入 場/無料
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第65回となる今回は、初世流家元・初世宝尚の踊りで幕を開けます。
第一部では、大和楽「河」や長唄「ゆたか」「雨の四季」をはじめ、3歳の子どもが踊る愛らしい「ほたる」や、迫力のある「黒田武士」など、さまざまな演目をお楽しみいただけます。
第二部では、家元による新作の発表もあります。
さらに、「時は流れても心に響く歌」と題した思い出の作品集では、美空ひばりさんの「りんご追分」谷村新司さんの「it's a time〜」中島みゆきさんの「地上の星」、「寒梅の譜」など、懐かしさや想いがこもった曲にあわせて舞を披露いたします。
最後は、大勢の出演者による総おどり「鹿児島ハンヤ節」で締めくくります。
手拍子をしながら一緒に楽しめるこの総おどりは、毎回ご好評をいただいており、会場が一体となる賑やかなひとときです。
伝統の美しさと、心に響く舞の世界を、ぜひご一緒にお楽しみください。
どうぞ気軽に、平服にてお越しくださいませ。
皆さまのご来場を、出演者一同、心よりお待ちしております。
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