元幼稚園でいただく日々のパン|国産小麦と天然酵母のパン工房「HIBINO(ひびの)」

幼稚園の面影を残す店構えに萌える

かぼすネットのライターかなやどうはんです。豊後高田市に移住してファンになったパン工房「hibino」さんに行ってきました。こちらは豊後高田市都甲地区で廃校となった幼稚園をリフォームしてできたお店です。

今回は、パンも購入しましたが、ランチが評判なのでいただいてきました。

店内はパンのいい香りがするのはもちろんですが、スッキリと白で統一されているのと、一部、フローリングの小上がりがあります。お子さん連れでランチに来られた際は、こちらが便利だと思います。小ぶりな店舗ですが園庭とベランダが見渡せるので一体感があり開放的で素敵です

食べ飽きない天然酵母パン「HIBINO PAN」

別府市でパン作りをしていた杉田さんが、クラウドファンディングなどで資金を調達して開業しました。大分県産の小麦と天然酵母で作られるパンや石窯で焼き上げられたピザが美味しいお店です。素朴で力のあるパンでどこのパン屋とも似ていないところが好きです。

個性的なハード系のパンが選べます。季節の野菜との組み合わせが多いのも特徴の一つです。

フォッカチャにさつまいも?季節の野菜がうまい!

ランチメニューの中からフォカッチャのセットをお願いしました。

熱々のフォカッチャとサラダにドリンクのセットです。

今回は、さつまいも、里芋それにしいたけという和風トリオでしたが、これが違和感ない美味しさでした。しっかりとした小麦の風味がそれぞれの味を受け止めていて、チーズのうまみと塩味がまとめていました。

コロナ前は、定期的に竹工芸作家さんとのコラボなどを行なっていたので、店内には竹製品の展示がされ雰囲気にマッチしています。

薪ストーブと南側の窓からの暖かな日差しでゆっくりとランチを楽しみました。

最新情報は、HIBINOのホームページインスタグラムでご確認ください。

この記事を書いたライター

かぼすネットライター「かなやどうはん」
かなやどうはん

ライターの「かなやどうはん」です。大分県の見どころやイベント、その他どうでもいいことをこちらで書かせてもらうことになりました。よろしくお願いします。

昭和38年(1963年)生まれ
元刑務官・法務教官/元絵本屋
はなぶえ奏者/専業主夫/保護司/ライター
フリースクール「みんなの教室」スタッフ

自己紹介記事はこちら> どうはんさんのはなうた人生
noteはこちら> https://note.com/kanaya_douhan/
日刊ゲンダイの紹介記事> https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/307755

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