そのまま食べられるフルーティーなレモン
大分県佐伯市の特産品「マリンレモン」は香りが抜群!普通のレモンの酸味の強い香りとは違い、ずっと香りを楽しんでいられます。果皮のエグみや苦味が少なく、皮もそのまま食べらるフルーティーなレモンです。
未成熟の新鮮な状態のときに収穫しますので、一般的なレモンのような黄色ではなく、表皮が鮮やかなグリーン、冷蔵庫(野菜室)に保存しておけば半年以上保存できるスグレモノです。
9月〜2月が旬!
生産者が丹精込めて育てたマリンレモンは、関あじ関さばでも有名な四国と九州の間の海域「豊後水道」の海風と太陽の光をいっぱい浴び、9月〜2月に収穫します。
マリンレモンは、ひとつひとつ手作業でサイズごとに収穫していきます。生産者で「県南柑橘レモン研究会」の会長を務めた広津留 宗三郎(ひろつる そうざぶろう)さん・勝子(しょうこ)さんご夫婦にとってはこの作業が楽しみなんだそうです。
名前の由来は・・・県知事!
名前の由来ですが、昭和59年の初出荷の際、当時の平松大分県知事が『マリンレモン』と命名しました。平松県知事は、1980年頃、大分県で始まった一村一品運動の生みの親。マリンレモンはそんな一村一品運動の中で生まれた特産品です。
一村一品運動(いっそんいっぴんうんどう、英: One Village One Product movement, OVOP)は、1980年から大分県の全市町村で始められた地域振興運動。1979年に当時の大分県知事である平松守彦により提唱され、各市町村がそれぞれ1つの特産品を育てることにより、地域の活性化を図った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%91%E4%B8%80%E5%93%81%E9%81%8B%E5%8B%95
マリンレモンを美味しく食べる
マリンレモンはレモンの代わりだけでなく、こんなアレンジしてみました!
- オススメ!ポン酢の代わりにマリンレモン✕醤油
- マリンレモン✕たこ焼き
- マリンレモン✕ホットハチミツ
- マリンレモン✕炭酸水(お好みに応じて+ガムシロップ)
他にもさまざまなアレンジレシピがあり何にかけて食べても美味しいです。詳しいレシピについては、いずれまた追々。。。まずは、マリンレモンをどうぞお試しください。
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