ぶんご銘醸の企業としての魅力

代々受け継がれる情熱と絆

先代の情熱を受け継ぎ、独自のお酒を世に広めようと奮闘する兄弟が率いる酒蔵。それが大分県佐伯市直川の『ぶんご銘醸』です。この努力の甲斐があり、2024年フードプロフェッショナルアワードに『ぶんご銘醸』の"香吟のささやき"がノミネートされました。先代の想いを大切にしながら、新たな挑戦を続ける姿は、家族の絆の深さを物語っています。

人と人との繋がりを大切にする温かい職場

「香吟巻き」と呼ばれる伝統的な包装作業を、機械に頼らず手作業で行うなど、ぶんご銘醸では人との繋がりを大切にする温かい職場が築かれています。従業員同士の仲の良さも評判で、互いを尊重し合いながら、伝統の味を守り続けています。
▼香吟巻きの作業風景▼
https://www.instagram.com/p/DAD8NVBS_J7/

時代を捉え、変化を恐れぬ挑戦

焼酎や甘酒の流行など、時代の流れを敏感に捉え、新しい商品やサービスを展開しています。一方で、一過性のブームに終わることなく、長く愛される商品を生み出すための努力も惜しみません。

革新と伝統の融合

先代の伝統を守りながら、新しい技術や知識を取り入れることで、さらなる高みを目指しています。例えば、東京農大の教授に師事し、花酵母を使った「杜谷」花むぎを開発するなど、革新的な取り組みも積極的に行っています。
▼杜谷の購入はこちら▼
https://www.kojinomori.com/SHOP/175.html

地域社会との共存共栄

『ぶんご銘醸』では、地元番匠川の伏流水や大分県産の麦を使用したり、『麹の杜』では甘酒工場の見学ができるなど、地域社会との繋がりを深めています。地元に根差し、地域の人々に愛される企業として、これからも発展していくことでしょう。
▼見学できる甘酒工場『麹の杜』はこちらから▼

まとめ ~ユナデザインのコメント~

ご縁があり、ぶんご銘醸さんを取材させていただきました。
杜氏の方の人柄の良さや、専務の情熱、亀の甲工場長のエネルギッシュな姿など、どの方も素敵で、お互い尊敬し働く姿がとても魅力的でした!
今の時代は、同じ製品であったとしても、『誰から買うか?』が重視される時代になってきたと思っています。
ぶんご銘醸の商品は、どれも類を見ない素晴らしいものですが、もし同じレベルの美味しさの商品があったとしたら、私は『ぶんご銘醸』から買いたいなと思いました。
みなさまも、素敵な人たちが熱い想いを紡いで作り続けている『ぶんご銘醸』のお酒をご賞味あれ!
▼『ぶんご銘醸』のオンラインストアはこちら▼
https://www.kojinomori.com/

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