
夕暮れの空を歩いていると「やきとり央なかば」という看板が…。いやはや昭和の時代へタイムスリップしたようだと思いながら暖簾をくぐると、グッと来る昭和の雰囲気♪席につくと突き出しの酢モツと生野菜を頂く。(ん、甘みのある味噌で野菜のうま味を引き出してる!)そんなこんなしながら、注文は注文票に好みの本数を書き記し伝えるスタイル。豚バラは、コクと塩加減が絶妙に染みていて、肉厚。かぼすや一味で味を調整したりと何とも酒がススム!!パリッとしてふわっとジューシーな肉汁が口に広がる手羽先…一品一品の旨さを堪能。この店は県外からも焼き鳥を食べに来るくらいに美食な出張サラリーマンも訪れる名店なのだ。ぜひ臼杵に来た際は暖簾をくぐって未来を語らいに行こう。
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