タピオカ&カフェ Kaju 丸山徹さんへインタビュー|地域活性化団体RRレポート

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大分の魅力ある店舗の経営者にインタビューする特集記事「店主さんに会いに行く!」第1弾

地域活性化団体R Rの女子大生ライターのあゆみょんが、お店の誕生秘話や店主さんの人生、人柄にファーカスし、大分の魅力である人の温かさや面白さを紹介する特集記事、その名も「店主さんに会いに行く!」。第一回は台湾直輸入タピオカ専門店「Kaju」の店長の丸山徹(たくみ)さんに突撃インタビューしてきました。実際に「この店主さんに会いに行ってみよう!」って、そんな気持ちになっていただければ嬉しいです。

タピオカ&カフェKajuの丸山店長にインタビュー!

JR日豊本線「別府駅」から徒歩6分、海門寺温泉のすぐ近くにタピオカドリンク専門店「タピオカ&カフェkaju(カジュ)」はあります。ピンクの外観で中に入るとハリネズミのイラストや大きなぬいぐるみがあり、まさにインスタ映えスポット!

そんな、タピオカ屋さんの可愛いらしい雰囲気とは正反対の堂々たる雰囲気を醸(かも)し出す丸山さんですが、インタビューを通して丸山さんの暖かい人柄に触れることができました。

カフェを始めたきっかけ

もともと焼き鳥や居酒屋を営業されていた丸山さん。しかし、夜間の時間帯が忙しく「身体への負担を減らしたい。」「もっと子供と過ごす時間を増やしたい。」そんな想いから、昼営業スタイルのカフェを始めたそうです。

丸山さん

商売をするうえで大切にしていること
100人のうち全員に好かれることはできなくても、50人の味方見方がいれば心強いし、その50人は俺が守っていかなきゃいけない。

今回のインタビューで一番心に残った言葉です。自分だけが儲ければいい、そんな気持ちでは特にコロナの状況下ではやって行けない。なぜ丸山さんが町の人たちから信頼される存在なのかがわかります。

Kajuはどんなお店?

人と人が繋がる「たまり場」を作りたいという気持ちは居酒屋をやっている頃からあるそうで、2階スペースでは他のカフェとのコラボ出店や、占い師さんとのコラボイベントが頻繁に行われています。

また、学生に「挑戦できる場所」を与えたいという思いから、学生のチャレンジショップとしての利用も検討しているとのことでした。「Kajuに来れば別府の面白い人に会える。」これは私の意見ですが、人との繋がりを大切にされている丸山さんですから頷けます。

コワーキングスペースとしての利用も可能

5G対応のWi-fiがある二階の飲食スペースでは、休憩の他にもちょっとした作業を行うことも可能です。学生さんをはじめ、県外からのワーケーションでお越しの方も是非おたちより下さい。

店舗の詳細情報はこちら
タピオカ&カフェ Kaju 丸山徹さんへインタビュー|地域活性化団体RRレポート
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地域活性化団体R Rとは

地域活性化団体RRは大分県を魅力的な街にすることを目的に、学生が力で運営している任意団体です。別府大学、APU、大分大学の学生で組織され、主な事業は映像制作や事業者の運営支援、情報発信です。

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