皆さんは、オシャレな県と聞かれて真っ先に思い浮かぶのはどこでしょうか？
東京、福岡、横浜のある神奈川、神戸のある兵庫などなど、雑誌でもピックアップされているところが、つい浮かんじゃいますよね。
大分県民のオシャレ度が41位！？
ちなみに2013年に行われた「おしゃれな人が多いと思う都道府県ランキング」gooランキングではなんと、我が大分県は41位・・・！（下から数えた方が早い・・・だと・・・？）
このままでは行けない！と頼まれてもないのに、勝手に立ち上がった私。
ついでに「大分人オシャレ補完計画」も勝手に立ち上げようと思います。（碇ゲンドウポーズ！）
一人では不安なので・・・プロのスタイリストで、骨格診断、パーソナルカラー診断もこなしちゃうShiori先生（instagramはこちら）に助けてもらいます！！！
オシャレになりたい人を募集してみた。
SNSでさっそく募集してみると、すぐに連絡をくれたこちらの癒し系美人の貴子さん。
人数分の飲み物をさっそく差し入れしてくれた、圧倒的聖女…！オレンジがとってもよくお似合いです。
貴子さん、実はモデルとかレポーターとかやってるらしいっす。（instagramはこちら）
様々なコーデができそうなバリエーションを期待し、今回の店舗はJR大分駅の駅ビル内にあるアミュプラザ大分（大分県大分市要町１−１４）のH&Mに決定！！
ファッションで冒険したい！！
早速、お悩みやなりたい理想などを聞き取りしていきます。
友達と買い物にいって、これいいんじゃない？って提案してもらってもなかなかしっくり来なくて、買えないんです。。。
ふむふむ・・・普段はどんな服装が多いですか？
やっぱりワンピースとかスカートですね。セクシーさが欲しかったりするんですけど、なかなか冒険できなくて・・・
なるほど・・・まずは貴子さんにどの方向性のフォルムや色が似合うのか、診断していきますね！
そう言って、慣れた手つきで診断していくShiori先生。かっこいいぜ。
骨格はストレートで、女優さんでいうと深田恭子さんや石原さとみさんのような女性らしいけど童顔さも感じさせる雰囲気を持ってますよね。
大きめのサイズを着ると、がっちりした印象になってしまうことも多いので、女性らしいシルエットのお洋服がいいかもしれません。
似合うカラーはイエベ秋寄りなので、今着てらっしゃるオレンジやグリーンなどの結構派手目な原色系も似合うと思いますよ！
確かに、オレンジって似合う人限られている気がするけど、それを着こなしてる貴子さんってすごい！！
原色系もお好きだということと身長も160cmということで、今回はセクシーさもプラスしたできる女ぽい「大人フェミニン」を目指してコーデを考えていきたいと思います。
いざ！ショッピング！！
普段はスカートが多いと言うことで、どうしてもパンツを履かせたいShiori先生とSALLiA。素材や丈にもこだわって、選んでいきます。
淡い色ではなく、原色系のアイテムもしっかり探していきます。
いくつか良さそうなアイテムを選び、いざ試着室へ！！！
ガチで選んだコーデは・・・？
最初のコーディネートはこちら。
元々着ていたデニムスカートとの合わせ技で、少し大きめの白シャツを着崩した感じで着ると途端に色気も感じるコーデに！
差し色にグリーンのバッグと、アイボリー色のサンダルを合わせました。
続いてはこちらのコーデ。
やっぱりグリーンがめちゃくちゃ似合う貴子さん。
元々は可愛い印象の強いブラウスでしたが、シャツのように前開きにして、リゾート感のあるイエローのオールインワンを合わせると若々しさの溢れるコーデになります。
ちなみにさっきの白シャツを合わせるとこんな感じで、いっきに品のあるコーデに早変わり。白シャツ万能説・・・！
最後に・・・
普段自分だったら絶対選ばないアイテムでも、こんな風になるんですね！！
と目を輝かせてくれた貴子さん。
２番目のコーデをお買い上げしてくれました！！
お洋服を変えるだけで、自分に対する見方も変わる。
これだからオシャレってやめられないぜ！！
変身モデル募集！
この企画は変身願望強めのモデルさんがいて、初めて動き出すプロジェクトです。大分県内前提ですが、このような変身企画に参加ご希望の方は、お気軽にかぼすネットにご連絡ください。
この記事を書いたライター
大分県別府市出身。アーティストデビュー後は、精力的にライブ活動を行う一方で2012年にテレビ番組TOKYO MX「サンデーブレイク」のエンディングテーマ曲に「アクアマリン」が起用。2014年にはスターダストピクチャーズ制作の映画「眼-まなこ-」の主題歌に「my sweet boy」が決定。2016年リリースの1stアルバム「人間宣言。」のリード曲「イデア」がUSEN週間インディーズランキングで1位を獲得し、4週連続トップ10入りを果たす。
2018年に出版した「生きるのが苦しいなら〜仏像と生きた3285日〜」は紀伊國屋総合ランキング３位を獲得し、ダ・ヴィンチニュース記事ランキングでは３日連続1位を獲得。音楽アーティストだけでなく、日刊ゲンダイのライターや、講演会など多方面で活動している。
オフィシャルサイトはこちら＞ http://www.sallia.jp/
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