kyusentojiato

旧千燈寺跡

県史跡・森林公園

国東市

大分県国東市国見町千燈1346

Googleマップ

旧千燈寺跡(きゅうせんどうじあと)は、大分県国東市国見町千燈に位置し、六郷満山ふれあい森林公園として整備された歴史的な遺跡です。
かつては千燈寺として知られ、六郷満山の中で最初に建立された寺院として栄えました。
仁聞菩薩によって718年に創建され、その寺名は、近くの五辻岩屋での修行中に龍王が千の燈を捧げたことから名づけられました。

この場所は六郷満山の中で重要な役割を果たし、かつては六郷満山の中山本寺として、西日本の高野山に匹敵する大規模な寺院として栄えました。
しかし、天正年間に焼き討ちに遭い、その後の再建も往時の繁栄を取り戻すことはありませんでした。

現在の千燈寺は、旧千燈寺の坊が昭和初期に山麓に移転したものです。
旧千燈寺跡自体は一時的な荒廃があったものの、近年、六郷満山ふれあい森林公園として整備され、訪れる人々に歴史的な遺物や美しい自然環境を楽しむ機会を提供しています。

訪れる人々は、山門跡に残る一対の仁王像や1000以上の五輪塔群を鑑賞し、古代のロマンに触れることができます。
特に新緑や紅葉の季節には、美しい風景が広がり、写真スポットとしても人気を集めています。

旧千燈寺跡は、歴史と自然愛好家にとって魅力的な場所で、六郷山寺院の歴史的な遺産を訪れることで、日本の文化と宗教の一端を感じることができます。
また、道路が狭いため車での訪問には注意が必要ですが、訪れる価値のあるスポットです。

\ このページが気に入ったらシェア! /

  • フォトガイド

    3件
  • ブログ

    0件
  • フォロワー

    0人
  • フォロー中

    0人