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萱島酒造有限会社

清酒『西の関』醸造元

国東市

大分県国東市国東町綱井392-1

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萱島酒造の誇り、清酒『西の関』。

大分の地で築かれた伝統と調和の美味さをご堪能ください。

地元愛と品質主義に裏打ちされた歴史ある酒蔵。

伝統手法を大切にし、丁寧に造り上げた清酒は、和醸良酒の心で生まれます

◆伝統と調和の旨さ、西の関の誕生◆
西の関は、大分県国東市国東町綱井に本社を構え、明治6年に創業された歴史ある酒造メーカーです。伝統手法を発展的に継承し、甘・酸・辛・苦・渋の五味が調和した「旨いお酒」を理念に掲げ、地元密着の手造り手法で日本酒本来の旨さを追求しています。

◆萱島酒造のこだわりと歴史◆
清酒『西の関』は、明治20年代に2代目米三郎が「西日本の代表酒」として誇り高く名付けた代表銘柄です。初代からの「品質主義」のもと、手造りの良さと清酒本来の旨さを伝統手法の発展的継承を通じて追い求め、その姿勢は初の全国品評会での一等入賞など多くの受賞に表れています。

◆産地のこだわりと地元愛◆
『西の関』は、地元の両子山や文珠山からの伏流水を仕込み水として使用し、大分県産のヒノヒカリ、広島県産の八反錦、兵庫県産の山田錦を原料米に選んでいます。地元でとれる農産物や魚介類を使った料理との相性を追求し、「地酒」の名にふさわしい酒造りを実践しています。

◆萱島酒造の建築美◆
1998年に国の登録有形文化財に登録された、煙突等を含む14件の建築物が、萱島酒造の歴史を物語っています。明治から昭和初期にかけて築かれたこれらの建造物は、時代を超えた美しさと伝統の証です。

◆チームワークとコミュニケーションの精神◆
萱島酒造の杜氏は、「和醸良酒」という言葉で酒造りの哲学を表現しています。これは、「和は良酒を醸す」「良酒は和を醸す」という、チームワークとコミュニケーションを大切にする心を込めた言葉。これからも「西の関」は、その伝統と調和の精神を大切に、美味しいお酒を造り続けます。

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