番匠川の恵みと情熱が育んだ逸品

ホタルの舞う清流が生んだ逸品

九州屈指の清流「番匠川」の伏流水で仕込まれた「香吟のささやき」。日本酒の製法を取り入れた先代の画期的な製法と後を継ぐ息子たちの想いが詰まった一品です。

繋がれる情熱と挑戦

先代が名付け、その製法を開発した「香吟のささやき」。息子二人は、先代の情熱を受け継ぎ、より多くの人々にこの焼酎の魅力を伝えようと、日々努力を重ねています。その結果、フードプロフェッショナルアワード2024で星二つを獲得するなど、その品質の高さが広く認められています。

丁寧に手間をかけた製法

大麦を50%まで磨き、低温でじっくりと発酵させることで、麦の旨みを最大限に引き出しています。さらに、30度ぎりぎりの低温で18日から21日間という、通常の倍以上の時間をかけ発酵させることで、雑味のないクリアな味わいと、吟醸酒を思わせる華やかな香りを生み出しました。

香吟巻きという伝統

「香吟のささやき」が誕生した際、大分県産の麦が入っていた麦袋で包装したことから、現在もその伝統を守り、従業員が手作業で丁寧に包装しています。この作業は「香吟巻き」と呼ばれ、SNS動画では従業員が丁寧さと速さを競い合う様子が公開されており、その様子を楽しむこともできます。
▼「香吟巻き」の様子はこちらから▼
https://www.instagram.com/p/DAF7FFHSL27/

ロックや水割りがおすすめ

28度という高めのアルコール度数と、日本酒のような製法で作られた「香吟のささやき」は、ロックや水割りがおすすめです。雑味がなく、香りが高いので、それぞれの飲み方で、麦の旨みと華やかな香りをじっくりと堪能できます。
▼香吟のささやきを購入したい方はこちら▼
https://www.kojinomori.com/SHOP/399.html