In Bloom Beppuは別府駅から徒歩5分の好立地にある古民家ゲストハウスです。それもただの古民家じゃないんです!今回はIn Bloom Beppuの魅力を余すことなく伝えていきます〜
別府愛あふれる別府の一休さん
オーナーで宿主の花田潤也(はなだじゅんや/Facebookはこちら)さんは熊本出身、でも、別府市好きが高じて別府に移住するほどのツワモノ。
ピンクの作務衣に丸い眼鏡と坊主頭、いつしか「別府の一休さん」と呼ばれるようになり、いまや別府でもトップクラスの認知度に・・・。
見た目のインパクトもすごいですが、行動力もピカイチ!まさに別府の宣伝隊長として、日々、様々な場所に出没しています!
一休さんのおもてなしとは
花田さん
ふらっと立ち寄った居酒屋の魚の美味しさや、共同浴場で感じた人の暖かさに惚れ込んで、『ディープな別府』を来る人に伝えたいという思いでゲストハウスを始めました!
気さくでホスピタリティの溢れる別府の一休さんこと花田潤也さん。チェックインしたお客様に宿の説明を一通り終えると、早速、お客様のご要望も聞きつつ、本当に美味しい居酒屋さんとか素敵な銭湯とか、実は知られていないディープな別府の過ごし方を目をキラキラさせながらどんどん提案してくれます。ときには一緒に繁華街に繰り出す!なんてこともチラホラ。
築80年の歴史と畳の香りを感じる空間
一休さんの魅力に引っ張られ、前置きが長くなりましたが、古民家ゲストハウス「In Bloom Beppu(インブルームベップ)」も負けず劣らず、なかなかの歴史ある建物なんです。
木材商が別荘として建てただけあって、贅沢に木材が使われています。廊下に、部屋に、棚に、扉に、細やかな匠の技が施されています。
建物は歴史ある廣瀬家の古民家。玄関は格天井で家紋入りの鬼瓦。正面妻壁一杯に、日出の左官棟梁青柳長市の作といわれる火除けの雲竜のこて絵が浮彫りで面かれ、外廻りには、擬宝珠高欄の手すりや繰形付の持送リや火灯窓・出窓などの数奇屋風の建物となっております。
一流の棟梁によって作られた近代和風建築であったため、戦後、米軍の目に止まり、米軍幹部将校の宿舎として利用されました。
米軍による接収解除後は個人の所有となり、現在、In Bloom Beppuとして再利用されています。
公式ホームページより抜粋( https://www.inbloombeppu.com/ )
畳は『くにさき七島藺(しちとうい)』と言う大分県の国東地方だけで生産されている植物で作られています。
畳の香りに包まれながら、ゴロンと寝転がって、天井の竹の照明を見ながらうたた寝したり、読書をしたり。。過ごし方はあなた次第です。
リノベーションで設備充実!
歴史ある建物ですが、リノベーションされた中身は、かなり近代的!Wi-Fiや最新エアコン、空気清浄機、さらには、キャッシュレス決済、スマートキーなどなど。
歴史を感じる建物に本当ならミスマッチな最新設備が、案外、しっくりハマる感じで整った快適環境で過ごせるIn Bloom Beppuをぜひ、体感してみてください。
予約はこちらから
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Booking.com宿泊だけじゃない!別府の繁華街まで徒歩圏内
In Bloom Beppuは別府駅まで徒歩5分。別府駅周辺には様々な飲食店が立ち並ぶ、別府の繁華街です。
さらに駅からもう少し歩くと、地元民が愛する知る人ぞ知る飲食店がいっぱいある北浜エリアです。一休さんに聞けば、あなたの気分にぴったりの飲食店をいくつもチョイスしてくれますよ〜。
別府の街ナカを散歩しながら、アツアツの温泉と美味しいご飯を食べて、おもてなし大好きな別府市民と夜更けまで楽しむ!そんなディープな別府の街をエンジョイしてみませんか?
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