五辻不動尊(ごつじさん)|国東半島の断崖に建つ六郷満山の霊場

国東半島の山中、切り立った岩肌にせり出すように建つお堂があります。大分県国東市の五辻不動尊(いつつじふどうそん)です。地元では「ごつじさん」とも呼ばれ、六郷満山の祈りの場として、また絶景の霊場として知られています。

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五辻不動尊とは

五辻不動尊は、不動山の頂上近くにある岩屋の御堂に不動明王をまつる霊場です。古くから六郷満山霊場の祈りの場とされ、十年に一度行われる「峯入り(みねいり)」の修行ルートにも位置づけられています。国東半島の山岳信仰を今に伝える、神秘的な雰囲気の場所です。

断崖の岩肌にせり出して建つ五辻不動尊のお堂と澄んだ青空
断崖にせり出して建つ五辻不動尊のお堂

断崖の絶景

標高三百六十五メートルほどの岩肌に建つ御堂からは、視界が大きく開けます。天気のよい日には、瀬戸内に浮かぶ姫島はもちろん、遠く山口県まで見渡せることもあるといいます。岩屋全体が砦のようにそびえる姿は迫力があり、訪れる人を圧倒する国東半島ならではの景観です。

参拝とアクセス

中腹にある不動茶屋の駐車場から、十分ほど坂道を登ると御堂に着きます。道中には岩場もあるため、歩きやすい靴で、足元に十分注意しながら向かいましょう。山の天候や足場の状況によっては、無理をしないことが大切です。

名称五辻不動尊(いつつじふどうそん)/通称「ごつじさん」
所在地大分県国東市国見町千燈
特徴標高約365mの岩肌に建つ御堂・六郷満山霊場の祈りの場
駐車場不動茶屋付近に普通車約10台分
アクセス大分空港から車で約50分/駐車場から徒歩約10分

※掲載内容は調査時点の情報です。拝観・参拝の時間、料金、体験の実施状況などは変わる場合がありますので、お出かけ前に各施設や国東市観光協会などで最新情報をご確認ください。

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