大分県佐伯市直川(なおかわ)の大字横川に、自然の中に親子で一から作り上げた手作りのスケートボード施設「Refine Skate Park(リファインスケートパーク)」があります。山と川に囲まれたロケーションで、スケートボードはもちろん、川遊びや昆虫採集、河津桜のお花見まで楽しめる、ほかにはない体験型のスポットです。「Refine」には「磨きをかける」「洗練する」という意味があり、技術も施設も少しずつ磨き続けていく場所として名づけられています。

自然の中に親子で作り上げた手作りパーク
Refine Skate Parkは、もともと資材置き場だった場所を、スケートボードに魅了された親子が作り替えて生まれました。地元企業から譲り受けた廃材を活用し、家族や知り合いなど少人数で、長い時間をかけて一から手作りで整備された施設です。
「子どもがのびのびとスケートボードに打ち込める場所を」という想いから始まり、経験者だけでなく初心者も気軽に挑戦できる、誰でも歓迎の雰囲気が大切にされています。施設は完成して終わりではなく、今も少しずつ手が加えられ、進化を続けています。

レベルに合わせて楽しめる手作りコース
パーク内には、フラットなメインコースに加え、ミニランプやハーフパイプ、バンク、レールなど、レベルに合わせて楽しめるセクションが手作りで整えられています。初心者がフラットで基礎を練習することも、経験者がランプで大きな技に挑戦することもできます。



コースへとつながる入り口の階段も、もちろん手作り。木組みの階段を上り下りしながら、パーク全体を見渡せます。

地元企業の廃材を活かした施設づくり
Refine Skate Parkの大きな特徴が、地元企業の廃材を活用した手作りの施設であること。入り口の階段や橋には、火災などで使えなくなった木材が構造材として再利用されています。直川は杉の産地で木材センターもある土地柄。使われなくなった木材に新たな役割を与えながら、施設はアップデートされ続けています。



スケートだけじゃない、直川の自然体験
Refine Skate Parkの魅力は、スケートボードだけにとどまりません。パークのそばには、岩場を降りた先に広がる川遊びスポットがあり、廃材の板を渡した一本橋を渡って向かう、ちょっとした冒険気分も味わえます。猛暑になりやすい夏場は、昼間は川で涼み、涼しくなった夕方からスケートを楽しむ、という過ごし方もおすすめです。


周辺は自然豊かで、夏には林の中でカブトムシやクワガタの昆虫採集も。練習の合間に大きなクワガタを見つけた、なんてことも珍しくありません。春には園内に植えられた河津桜が咲き、お花見をしながらスケートを楽しむこともできます。キャンプやBBQを楽しむ人もいて、一日中いろいろな遊び方ができる場所です。

パークの様子はInstagramで
実際のコースの雰囲気や滑走の様子は、Refine Skate ParkのInstagramで発信されています。動画でパーク内の様子を確認してから訪れるのもおすすめです。

施設情報
| 施設名 | Refine Skate Park(リファインスケートパーク) |
|---|---|
| 住所 | 〒879-3105 大分県佐伯市直川大字横川3711-1 |
| 営業日・営業時間 | 土曜・日曜・祝日 12:00〜18:00 |
| 料金 | 滑走料 1日 1,500円/スケートボードレンタル 500円(数量限定) |
※2024年3月6日時点の情報です。変更されている可能性があります。
まとめ
佐伯市直川の自然の中に、親子の手で一から作り上げられたRefine Skate Park。地元の廃材を活かしたコースで技を磨きながら、川遊びや昆虫採集、河津桜など、四季の自然もまるごと楽しめます。スケートボードの技術も、施設そのものも磨き続けていく——「Refine」の名のとおり、訪れるたびに新しい発見がある場所です。



